Y-02,Y-03,Y-04

 Y-02には、発酵鶏糞を散布、数回耕耘して畝を立てました。1番畝にはルッコラを、2番畝には赤根ほうれん草を播きました。狭い畑で、まわりを建物などに囲まれているので、春に失敗した種採りをこの畑でしようと考えています。
 発芽後、本葉が見えだし、雑草も生えてきたところで除草作業を行いました。「削っ太郎」という農具で、立ったままの楽な姿勢で作業でき、お野菜が小さい頃だと野菜のすぐ近くまできれいに除草できます。

 




 Y-03北側は、キクイモが年々繁茂して当初予定よりも大きく広がってしまい大変なことになっています。勢いが良すぎるので、刈り払いました。間もなく収穫してみます。

(2021.10.19撮影)



 Y-03のトマトハウスは、一部枯れたものもありますが、枝が大きく伸びすぎてしまい、誘引ひもの上限に行き着いてしまい、下方に垂れ下がってしまっています。田んぼその他の作業との兼ね合いで、下層の古い葉を落とす作業など、管理作業が全く行き届いていません。せっかく新たに増設したハウス、しっかりと収穫出来るよう、来年に向け、いろいろと見直さなければ行けません。
 こんな状態ですが、遅ればせながらたくさんの実が膨らみ始めました。



 ハウスの南側は、耕耘して発酵鶏糞を散布しました。間もなく時期作を植え付けます。

(2021.10.19撮影)



 Y-04のハウスでは、ビニルを張らない状態で、きゅうりが元気良くなりました。

(2021.10.9撮影)

 露地なので、さすがに10月下旬には、朝晩の寒さと乾燥が厳しく、収穫は終盤をむかえています。

 きゅうりのお隣では、インゲンが良く繁り、10月下旬の今、たくさんの実を付けています。

(2021.10.19撮影)



 ハウス南側は耕耘し、時期作の準備をしています。